カサ・デル・バイリオ

旧市庁舎

シナゴーグ

このシナゴーグは、トレドのトランシト・シナゴーグとともに、中世を代表する2例を構築しています。

サン・ロレンソ教会

この建物は、モスクの基盤上に建造されています。ミナレットは鐘楼へと改造されました。

サン・イポリト王立参事会教会

アルフォンソ11世の治世に建てられ、18世紀に彼の遺体が埋葬されることになった教会です。興味深いバロック様式の中庭があります。

サンタ・マリーナ・デ・アグアス・サンタス教会

正面の控え壁が、この教会で要塞の役割を果たしています。レコンキスタにおいて最も重要な教会の1つです。

コルドバの城壁

市内を囲み、防御を固めていた、アラブの城壁。現在は、外壁と門のいくつか残すのみとなっています。

オビエドの城壁

マンサナーレス・エル・レアル城

カサ・デ・ラス・カンパナス

サンティアゴ地区にある、この鐘の家。かつては名士ドン・ペドロ・デ・モンテマヨールの邸宅で、大きな家だったにちがいありませんが、現在その面影が残るのは、建物の大きさを物語るファサードだけです。

コルドバのメスキータ＝大聖堂

9世紀にわたって建設と改修が続けられ、重複する建築様式が混在しています。

ダルト・ビラの城壁

市内最古の部分との境界を画する城壁

サンティアゴ・デル・アラバル教会

クリスト・デ・ラ・ルス回教寺院

999年の建設以来、当時のままの姿を保っています。伝説によると、冒涜されることを避けるために壁の後ろに隠され、油灯によって照らされていたキリスト像を、アルフォンソ6世が発見したということです。

カルメリタス・デスカルサス修道院

ユダヤ人街（コルドバ）

ユダヤ人街には、典型的なアンダルシアの雰囲気が漂い、小径が複雑に入り組んでいます。そこを訪れたら、身を委ねて迷子になってみましょう。

サン・アンドレス教会（アビラ）

ベナビテス宮殿

コレデラ広場

マヨルカ博物館

パルマ館は16世紀に建設され、一般には偉大なキリスト教徒の家の愛称で知られる屋敷に設けられています。2015年には、カサル・ダイアマンス館に美術・装飾芸術セクションがオープン。

カンポサグラド宮殿

フォンタン広場と市場

サンタ・マリアの門

サンタ・マリア・デル・マール大聖堂

サンタ・マリア・デル・ピー大聖堂

14世紀から15世紀にかけて建造されました。

プリシマ・コンセプシオ大聖堂

以前はジョンケラス修道院の一部を構成しており、19世紀に現在の位置に移動しました。ゴシック様式の建築です。

ヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・メルセー大聖堂

バルセロナ市の守護聖人である、慈悲の聖母の画像が保存されています。

サラゴサ卸売市場

アラゴン地方のルネッサンス様式を最大限に表現した建物です。

カサ・デ・ラルディアカ

聖アガタ礼拝堂

1302年に建立、館内に画家ジャウメ・ウゲット作 (15世紀) の主の公現を描いた見事な祭壇画を所蔵

サラゴサのサン・パブロ教会

サラゴサにムデハル様式が存在したことを示す最も貴重な証拠

アウラ・デイ・カルトゥハ修道院

カルトゥジオ会のこの教会では美しい聖歌隊席の他、フランシスコ・デ・ゴヤの作品も鑑賞可能

カサ・バトリョ

バトリョ家の依頼によりガウディが設計した、モデルニズム様式を代表する貴重な建築物の一つです。ガウディは正面玄関から内部の骨組みに至るまで新築同様に全館改装を行いました。

カサ・デ・ラ・ピア・アルモイナ

ゴシック様式とルネッサンス様式のふたつの部分に分かれた構造。

タラゴナの城壁

ローマ時代の古い城壁のうち、いくつかの部分と3本の塔が残存

グエル邸

ガウディが受けた建築依頼であり、18x12mの床面に宮殿を建造する必要があり、丸天井、ステンドグラスや階段をつけて、まさにそれに値するより大きな視覚効果を生み出しました。