オセンテホ

オイア

バイロナとア・グアルダの間、海の浸食を耐えている場所にオイアがあります。野生の馬が生息する山々からの景色は息をのむほどです。

オリテ

町自体が一種の歴史芸術遺産であり、壁に包囲された地区ではローマ人やゴート族がそこに居住していたことを読み取ることができ、城＝宮殿ではカルロス3世の時代に中世の宮廷文化が栄華を極めたことを感じ取ることができます。

オリーバ

アリカンテとの県境に位置するオリーバは、ラ・サフォール地方で二番目に重要な都市です。

オリベンサ

1297年のアルカニーゼス条約の後、1801年までオリベンサはポルトガル領でした。市の政策により、スペインのモニュメントだけでなくポルトガルの建造物も修復されています。

オロット

ガローチャ地方の首都です。都市を形成していた中世の建物は、1427年と1428年の地震により崩壊しました。現在、都市で最も活発なのは文化・芸術活動です。

オルベラ

カディス山脈の中でも特徴的な村の1つです。丘の斜面にある家々がアンダルシアの太陽に反射して、美しく輝きます。

オーニャ

フェルナン・ゴンサレス時代から、サン・サルバドール修道院や王による特権的な保護の下、成長した町です。

オニャティ

バスク自治州のほぼ中心、南以外は緑豊かな山々に囲まれた谷にあり、アローニャの石灰岩が際立つ場所です。

オンダ

エスパダン山脈の丘陵地帯にオンダがあります。オンダには重要な史跡遺産があり、また古くから陶磁器の制作を行っている、カステジョン内陸の歴史的な町として知られています。

オンダロア

オンダロアは漁師と缶詰業者の港です。町の上の方では、サンタ・マリア教会やリコーナ塔などが存在感を放っています。

ハランディージャ・デ・ラ・ベラ

15世紀に建てられたハランディージャ宮殿には、ユステの改装が終わるまで、カルロス1世が住んでいました。現在宮殿はパラドールとして利用されています。

ハベア / シャビア

サン・アントニオ岬とナオ岬の間に位置するハベアは、アリカンテのコスタ・ブランカでも指折りの観光目的地のひとつです。

ハビエル

ハビエル村は、16世紀にサン・フランシスコ・デ・ハビエルが生まれた城の東側に位置しています。

ヘレス・デ・ロス・カバジェロス

先史時代からゴシック、バロックまでの文化、知識、芸術様式が融合するバダホスの都市です。

へレス・デ・ラ・フロンテーラ

へレス・デ・ラ・フロンテーラは、ワイン、馬、フラメンコで有名であり、歴史的・芸術的建築群に指定されている旧市街が保存されています。

ヘルテ

この町を訪れるのに最適な季節は、桜が開花する3月の下旬ごろです。

ヒメナ・デ・ラ・フロンテーラ

アルヘシラス湾のすぐ近くにあるヒメナ・デ・ラ・フロンテーラは、ロンダの山々とジブラルタル海峡の間に位置しています。町の歴史地区は重要文化財に指定されています。

アルファス・デル・ピ

アファス・デル・ピはアリカンテから48キロメートル離れた所に位置しています。地中海に隣接するこの村は、オリーブの木と松林が交互に植えられた果樹園に囲まれています。

ランポリャ

アンポラという名前は、エブロ川の古い河口の形に由来しています。

ラスカラ

海辺の町ラスカラには、海沿いの近代的な市街地から、旧市街、近くの中世の村サン・マルティまで、多様な景観と集落があります。

ラスプルガ・ダ・フランコリ

ラスプルガ・ダ・フランコリは、タラゴナ県の内陸部と沿岸に挟まれた、コンカ・デ・バルベラ地域の中心に位置しています。

レスタルティット

レスタルティットは、湾やマデス諸島、その周辺の保護地域が展望でき、美しい広大な自然が特徴的です。

ラ・グラシオサ島

カナリア諸島8番目の島は、落ち着きや静寂を望み、そして手つかずの自然を楽しみたい人にとって、小さな夢の楽園です。アスファルトや汚染と無縁の白い砂浜とマリンブルーのビーチは、人口わずか700人程度の島にある宝物です。

ラグアルディア

ラガルディアはリオハ・アラベーサで一番重要な町であり、最も美しい町の一つです。ワインの産地として世界的にも有名であり、また、寓話作家のサマニエーゴの生誕地でもあります。

ラメトリャ・デ・マール

コスタ・ドラダの中心部に位置するラメトリャ・デ・マールは、ウォータースポーツとダイビングが楽しめるリゾート地です。漁港があり、地中海に面し、松林と断崖絶壁に囲まれた砂、石、岩の美しい入り江が24箇所あります。

ランハロン

グラナダ市から49キロメートル、シエラ・ネバダ国立公園の真ん中にランハロンがあります。

ラレド

トレトの深い入り江とサントーニャ湾の間に位置するラレドは、カンタブリア沿岸の主要な観光スポットのひとつです。

ラウハル・デ・アンダラックス

アルメリア県のラ・アルプハーラ地方にあるこの町は、シエラ・ネバダのふもと、ガドル山脈の前に位置しています。その絶景ゆえに、農村観光を楽しむには理想的な場所となっています。

レデスマ

レデスマの美しい町はサラマンカ市からわずか35km、トルメス川のほとりにあり、アリベス・デル・ドゥエロ自然公園の近くに位置しています。

レケイティオ

ビスカヤ湾の端に位置するレケイティオでは、貴重なゴシック建築が、海沿いに建つ立派な家屋や広いビーチと共存しています。

レオン

スペインロマネスク様式の「システィーナ礼拝堂」とされるプルクラ・レオニナおよび旧サン・マルコス病院は、旧ローマ帝国の要塞として重要な地でした。

レルマ

レルマは、アルランサ川の渓谷を見下ろす丘の上にあります。ローマ帝国建設以前の時代から、1598年から1618年の間にフェリペ3世の寵愛を受けたレルマ公爵の下で最盛期を迎えました。

リエルガネス

このカンタブリア地方の都市部は、1978年に国の芸術歴史的遺産として指定され、17～18世紀の伝統的な建築様式を楽しむ事ができます。

リャンサ

アール・テンポルダーに位置し、バルセロナから160km、フランスとの国境から20kmの場所にあるリャンサの町は、静かな休暇を楽しむための目的地として注目されています。

リャネス

リャネスは歴史的な村の外観が特徴です。歴史地区は歴史・芸術遺産に指定されていることもあり、重要な一般建築、宗教建築、軍事建築が残されています。