サンタ・クルス・デ・テネリフェ サンタ・クルス・デ・テネリフェは、カナリア諸島西部における最大の島であるテネリフェ島の美しい港町です。その重要な港の周辺には広々とした大通りや広場、造園されたエキゾチックなスペースが広がり、モダニズム建築の美しい建物も目に飛び込んできます。
サンタエージャ さまざまな建築様式を一つの場所で見ることができるのが、アンダルシア地方の典型的な町、サンタエージャの魅力です。ただ、サンタエージャの魅力はそれだけではありません。コルドバからわずか43キロメートルの場所にあるこの町にはロマネスク様式、ゴシック様式、ムデハル様式、プラテレスク様式、ルネッサンス様式、バロック様式、ネオクラシック様式が共存しています。
サンティジャーナ・デル・マル サンティアゴ巡礼の道の北の道に位置するサンティジャーナ・デル・マルは、サンタ・フリアナ参事会教会を中心に発展した美しい中世の村です。いくつもの防御塔とルネッサンス様式の宮殿があることから、サンティジャーナはカンタブリア地方の最も重要な史跡群の一つとされています。
サント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサーダ リオハにあるサント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサーダは、サンティアゴ巡礼の道の痕跡が深く刻み込まれた町のひとつです。国内観光名所に認定された中世の入り組んだ通りには、貴重な遺跡が点在しています。中でも町の防壁、大聖堂、古い巡礼者病院は特筆に値します。
サントーニャ サントーニャの歴史はいつでも海と共にありました。その証拠に、カンタブリア州で最も缶詰製造が盛んな場所がここサントーニャ港なのです。缶詰産業の中心を担う商品は、カツオおよび有名なアンチョビのオリーブオイル漬けです
セゴルベ セゴルベの町はパランシア上流の水のおかげで、広大な肥えた平地に恵まれいます。大聖堂や旧城壁跡に見られる中世の建物の中には建築的に優れた至宝が隠されています。ラ・エストレージャ丘陵にある中世の城跡はセゴルベの起源を示す貴重な資料になっています。
トゥイネヘ トゥイネヘはフエルテベントゥーラ島の南東に位置し、同じ名前持つ市の首都となっています。グラン・タラハルのヨットハーバー、火山によって作られた長い海岸線、それらはこの町の観光の目玉の一つにすぎません。