カストロ・ウルディアレス この地に古代ローマの集落があったことから「フラビオーブリガ」としても知られるカストロ・ウルディアレスの町は、由緒正しい漁村としての魅力と観光地ならではの雰囲気を持ち合わせています。観光地としてのムードを盛り上げているのは、ウルディアレスビーチ、エル・フライレビーチ、ブラソマルビーチの美しさです。
チンチョン チンチョンを象徴するモニュメントといえば、その美しい中世の広場です。不規則な平面をした広場で、それを取り囲むように2~3階建てのバルコニー付き家屋が連なっており、過去も現在も、さまざまなイベントやショーの舞台となっています。
コゴジュード コゴジュードを代表するのは、1931年に記念碑に指定されたドゥカーレ宮殿です。ボセージファサードと歯飾りのあるコーニス、美しい玄関、そして内部にはプラテレスコ様式のパティオとゴシック・ムデハル様式の煙突があります。
コンバーロ リアス・バイシャス(ガリシア州南部沿岸部)のポンテベドラ市内からコンバーロの村までわずか6㎞です。 重要文化財に指定されるコンバーロ旧市街には、ガリシアの3つの伝統的な建築要素を代表する、オレオ( 穀倉)、漁師の家、クルセイロ(十字架台)があります。
コミージャス サンタンデールから50キロ離れたところにあるのが、歴史・芸術遺産に指定されているコミージャスです。石畳の通りや広場には、旧家をはじめ、モダニズムの雰囲気を醸し出す塔や建築物が建ち並んでいます。